当財団は、ブリジット・ルヌーフ図書館学芸員による日本の図書館調査を2019年に助成。
この調査で訪れた図書館についてまとめた「Les bibliothèques au Japon」をオンラインブログで公開。大学図書館や市立図書館など、フランス人には知られていない場所を専門家の案内で閲覧することができます。
この調査により日本の別の一面を発見できるでしょう。
ブリジット・ルヌーフ
サンテティエンヌ、ジャン・モネ大学の共通文書サービスのディレクター。リヨン・サンテティエンヌの大学図書館ネットワークのディレクターとして約10年間勤務。以前より日本文化に興味を持ち、日本語学習開始3年目に所属大学の学長に日仏の大学図書館の比較研究を提案。以来10年間、日本の新設図書館について研究。