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京都 真葛焼 宮川香齋家 - 茶懐石の器

2020年2月7(金)・8日(土)パリ日本文化会館にて開催

3 3 0 年の歴史を誇る窯元・宮川香齋家は長年京都で主に茶の湯の為の陶磁器「真葛焼」を作り続けています。

日本の茶の湯とは単にお茶を飲むだけでなく、あらゆる文化、工芸品が集約されています。その茶の湯に欠かせないものの一つが「茶懐石」であり、その料理は禅の影響を色濃く受け継いでおり、また現代の和食の基本ともいえるものです。

これから複数年に渡り、真葛焼宮川香齋家が食の都パリにて茶懐石の世界を紹介します。今年2 0 2 0 年は秋吉雄一朗シェフと香齋家嗣子真一が真葛焼を用いた実食イベントを開催します。真葛焼はもちろん、京都の茶懐石に纏わる1 0 家以上の老舗の方々のご協力いただき、器と茶懐石文化について詳しく学び、風雅な時間をお楽しみいただきます。茶懐石の世界を通して、真葛焼はじめ京都の伝統と革新を感じていただけたら幸いです。

パリ日本文化会館
101 bis, quai Branly 75015 Paris

茶懐石コース 10品 > 12:30〜/17:15〜
料金 70 € / 所要時間 約2時間30分

茶懐石コース 8品 > 15:15〜
料金 50 € / 所要時間 約1時間45分

*日本語イベント、仏語逐次通訳付

ご予約 1月7日開始 (www.mcjp.fr)
レセプションホールおよび茶室 (5階)

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