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フィリップ・ワイズベッカー展

日常の風景の中にある何気ないものを独特な感性で描くフィリップ・ワイズベッカー。2002年のヴィラ九条山での滞在制作から京都に特別な愛着を持つワイズベッカーの京都編の展覧会として虎屋京都ギャラリーで開催されます。

特に日本の大工道具・建築をキーワードに、日本の文化全般をワイズベッカーの目線で描いた日本のさまざまな姿を、日本庭園のある美しい日本建築の茶寮と隣接する虎屋京都ギャラリーでゆっくりとご堪能ください。

【フィリップ・ワイズベッカー】
1942年生まれ。1966年フランス国立高等装飾美術学校(パリ)卒業。1968年ニューヨーク市に移住し、活動を始める。アメリカの広告やエディトリアルのイラストレーション制作を数多く手がけた後、2006年フランスに帰国。アートワークを本格的に制作開始し、欧米や日本で発表を続けている。2002年にはアンスティチュ・フランセ日本が運営するアーティスト・イン・レジデンス、ヴィラ九条山に滞在。日本での仕事も多く、JAGDA、NYADC、東京ADC など国内外で受賞。2020年東京オリンピック公式ポスターも手がけている。作品集に『Philippe Weisbecker Works in Progress』(パイ・インターナショナル刊)、『HAND TOOLS』(888 ブックス刊)などがある。

フィリップ・ワイズベッカー展
2022年4月1日(金)ー10日(日)12:00-17:00
[ただし、4月1日(金)14:00-17:00、4月10日(日)11:00-16:00、4月6日(水)休館]
会場 虎屋 京都ギャラリー
京都市上京区一条通烏丸西入広橋殿町400(Google Mapはこちら

主催 フィリップ・ワイズベッカー展実行委員会
協力 竹中大工道具館 株式会社虎屋 宮本敏明(カメラマン)
   Bureau Kida SARL CONDE HOUSE KYOTO
後援 在日フランス大使館/アンスティチュ・フランセ日本 ヴィラ九条山
助成 笹川日仏財団
企画 *folding cosmos + KOSMOS

問い合わせ kosmos.committee@gmail.com

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