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季刊誌『KOKO』第3号 - ユーモア

ユーモアに関心を持つことは社会関係を味わい深いものにする、異文化間の違いを堪能する最高の方法です。『Koko』第3号では「ユーモア」というセンシティブなテーマに取り組みました!フランスと日本では同じ様に、同じことで笑うのでしょうか?

目次
漫才大国、大阪, Angelo Di Genova
マンガとバンド・デシネにおける笑いの違い, Noriko Inomata
なんでも笑う、なんとしても笑う、誰がなんと言おうと笑う:フランスのブラックユーモア, Isolde Lecostey
災害とブラックユーモア:鯰絵, Charlène Veillon
日仏コメディ映画における偏見, Nanako Kitagawa
落語, Cyril Coppini
四コマ漫画の歴史, Joranne
ほか

日仏バイリンガル雑誌『Koko』

『Koko』 はフランスと日本の懸け橋になりたいと考えています。
毎号2か国語で書かれた記事によってテーマに沿ったカルチャーの特徴を掘り下げ、文化的な面から多言語によるアプ ローチで雑誌の個性と独創性を表現し ます。
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キーワードで『Koko』をみる

 ・132頁のムック本
 ・テーマに沿った3か月ごとの発行
 ・日本語とフランス語の記事
 ・フランスと日本の文化的な考察
 ・未公開コレクション
 ・付属の幼児向け雑誌『P’tit Koko(プチ・ココ)』
 ・Koko #1 アーバン·アート 2020年6月発売

『Koko』 のロゴは、日本列島の南の島滞在中に遭遇したマンタをモチーフにしています。このマスコットはページをめくるたびに私たちに寄り添います。『Koko』 にとって絵は重要な要素であり、毎号両国のイラストレーターと作家の出会いと対話の場となっています。このように『Koko』は毎号アートなオブジェとして構想され、コレクションとして完成をみるのです。

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